不動産とは

不動産とは、土地やその上に立つ建物や樹木のことです。
動かない高価な財産として扱われ、売買契約や所有権には様々な規則が民法で定められています。
不動産とは逆に、パソコンやテレビ、自動車、船舶などの有体物は動産といいます。生きている人間は動産には入りませんが、ペットなどの動物は動産として扱われ
るそうです。建物は屋根、柱、壁を備えて初めて不動産として認識されます。
基礎工事や建設中の建築資材の状態では動産ということになります。自動車などでけん引する移動式の建物も動産に入ります。土地の用途にも国が定めた規則があ
り、地域性、環境などによって規制があります。
居住用土地は一戸建てやマンションの住居用地、商業用土地は店舗やホテルなど、工業用土地は工場や倉庫、その他病院や学校などの用地で区分がされていて、それぞれ同じ面積でも用途によ
って土地の価格が変わってきます。
土地や建物の所有者や権利を示すには、登記簿に登記が必要となります。
登記は法務局で行っており、不動産登記法に基づいて登記官が事務手続きをしてくれます。登記簿は不動産の記録を記してある貴重なデータですので、不動産売買の際には必ず必要になります。厳重に保管してお
くことが大切です。